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特集

閉店時間と​最終受付を​間違えられない​伝え方

閉店直前に​来店されても、希望の​サービスを​最後まで​提供できない。
営業時間だけを​載せていると、いつまで​受付できるかが​伝わらない​ことがあります。
お店の​都合を​並べるのではなく、お客さまが​予定を​立てやすい​説明に​整えます。

時計を確認して閉店準備を進めるカフェの店主

利用開始の​締切と、​営業終了を​分ける

閉店時刻は、お客さまが​利用を​始められる​締切とは​限りません。
施術時間、調理時間、片づけなどを​踏まえ、何時までに​申し込む​必要が​あるかを​整理します。

「受付終了」と​「入店終了」が​違う​場合も​あります。
たとえば​商品購入だけなら​閉店まで​対応できるのか、予約済みの​方だけ​入れるのかを、実態に​合わせて​分けてください。

メニューごとに​必要な​時間を​確認する

短い​メニューと​長い​メニューを​一律の​最終受付に​すると、無理な​予定が​入りやすくなります。
メニュー別に​示すか、遅い​時間の​利用は​事前相談と​するかを​決めます。

終了時刻から​逆算して、受けられる​内容を​伝えることが​大切です。
例外的に​対応できた​日を、毎日​受けられる​条件と​して​案内しないようにしましょう。

最終受付と閉店準備を分けて考えるカフェの一角
整理しておきたい流れ
  1. 所要時間を確かめる
  2. 最終受付を決める
  3. 営業時間と並べて表示

時間の​情報を、​散らさず​並べる

営業時間を​大きく​載せて、最終受付を​離れた​場所に​小さく​書くと​見落と​されます。
同じ​案内の​中で、何の​時間なのかを​文字で​区別します。

SNSや​地図サービスに​細かな​設定欄が​ない​場合は、説明文や​リンク先で​補足します。
数字だけを​変更せず、予約ページと​店頭表示も​同じ​条件に​なっているか​確認しましょう。

二つの​時間を​並べる​文例

営業時間:10時〜18時。
最終受付:基本メニューは​17時まで。
所要時間の​長い​メニューは​受付時刻が​異なりますので、予約画面を​ご確認ください。
遅れそうな​場合は、予約確認に​記載した​窓口へ​ご連絡ください。

遅れる​連絡を​受けた​ときの​対応も​揃える

予約時刻に​遅れた​場合、内容を​短縮するのか、別日時へ​変更するのかは​サービスに​よって​違います。
すぐに​判断できないなら、状況を​確認してから​返事する​流れにします。

できない​対応を​無理に​引き受けると、次の​お客さまにも​影響します。
遅れそうな​場合の​連絡先を、予約確認の​中に​添えて​おくと、当日の​相談もしやすくなります。

次の​一歩を、​小さく​始める。

営業時間は​一つの​数字で​済むとは​限りません。
「利用を​始められる​時間」と​「営業が​終わる​時間」を​分けるだけでも、来店の​行き違いを​減らす手が​かりに​なります。

今回整理した​「営業時間と、メニューごとの​最終受付」は、口頭や​SNSだけでなく、初めての​方が​いつでも​確かめられる​場所にも​置いて​おけます。
HPは、それだけで​信頼を​保証する​ものではありませんが、案内と​実際の​対応を​揃えていく​ための​一歩に​なります。

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