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特集

予約の​二重受付を​防ぐ​「仮受付」と​「確定」の​分け方

DMで​空きを​伝えた後、電話でも​同じ​時間の​予約を​受けてしまった。
窓口を​増やすだけでは、予約の​管理は​楽に​なりません。
開業直後こそ、誰が​どの​段階で​枠を​確保するのかを​決めて​おきたい​ところです。

カレンダーで予約希望を調整するサロンの店主

空き状況の​案内を、​予約確定に​しない

「その​日は​空いています」と​いう​返事だけでは、相手は​予約できたと​受け取るかもしれません。
空き状況の​回答、希望日時の​受付、予約確定を​区別し、それぞれの​返事を​揃えます。

仮に​枠を​押さえるなら、その​期間と​次に​必要な​手続きも​伝えましょう。
期限が​ない​仮予約は、別の​方からの​依頼を​受けられるか​判断しに​くくなります。

確定前に​見る​台帳を​一つに​する

電話、SNS、フォームの​どこから​来ても、確定前には​同じ​予約台帳を​確認します。
担当者の​手元や​通知欄にだけ予定を​置くと、他の​窓口から​見えません。

予約を​確定した​人が、その​場で​台帳へ​反映する順序にします。
後で​まとめて​入力する​方法なら、その間に​別の​担当者が​受付しないよう、確認の​ルールが​必要です。

予約希望と確定済みの枠を照合する受付の手元
整理しておきたい流れ
  1. 希望日時を受付
  2. 同じ台帳で空きを確認
  3. 確定通知と記録を揃える

確定通知には、​日時以外も​残す

氏名、メニュー、開始時刻、場所、変更時の​連絡先を​まとめます。
所要時間と​終了予定を​分ける​必要が​ある​場合も、認識が​揃うように​補足しましょう。

予約内容を​読み返せる形で​送れば、聞き間違いに​気づきやすくなります。
自動返信を​使うなら、それが​受付通知なのか確定通知なのかを、件名と​本文の​両方で​明らかにします。

希望日時を​受け取った​ときの​文例

ご希望日時を​受け付けました。
この​時点では​予約は​確定していません。
空き状況を​確認後、日時と​メニューを​記載した​確定の​ご連絡を​お送りします。

忙しい​日に、​いつもの​手順が​使えるか試す

一人で​受付と​施術を​する​日や、複数人で​電話を​取る​日を​想定します。
枠の​確認が​できない​ときに、その​場で​確定せず​折り返す運用も​選択肢です。

予約システムを​導入する​場合も、電話予約を​どこへ​記録するかを​決めなければ​行き違いは​残ります。
仕組みを​増やす前に、確定の​責任者と​台帳の​置き場所を​揃えましょう。

次の​一歩を、​小さく​始める。

二重予約を​防ぐ​最初の​一歩は、窓口を​減らす​ことだけではありません。
今​日届いた​予約が、どの​台帳に、どの​状態で​残っているかを​確認してください。

今回整理した​「申込から​予約確定までの​流れ」は、口頭や​SNSだけでなく、初めての​方が​いつでも​確かめられる​場所にも​置いて​おけます。
HPは、それだけで​信頼を​保証する​ものではありませんが、案内と​実際の​対応を​揃えていく​ための​一歩に​なります。

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